代表挨拶文・プロフィールの制作事例その1 ~士業のプロフィールで大切なこととは?~

本日はプロフィールの実績例です。

私がプロフィールを専門にするようになってから、5年が経ちます。

もともと「その方がなぜその仕事についたのか」を掘り下げていた私ですが、
実際は、プロフィールを専門にされているライターの方に、直接習いました。

プロのライターであろうとなかろうと、最初はモニターとしてお願いした方がいい。
そんなこともあり、初期はいろいろな方にモニターになっていただきました。

現在もそのプロフィールを使ってくださっている方を中心に、
これから順番にご紹介していきます。
今日は、税理士の堀尾栄子先生。

 

名古屋の起業女子を救う!
男前税理士・堀尾栄子さんとの素敵なご縁

プロフィールを書くということを宣言して、確か5人目くらいにご依頼をくださったのが堀尾先生。
とある交流会でお会いし「へえ~プロフィールを書く人がいるんだあ~」と応援してくださり、
ある日「あんたにプロフィール書いて欲しいんだわ!」と声をかけていただきました。
名古屋弁って文章で書くとキツいのですが、これ、ものすごい愛情表現だと思っています(勝手に)。

税理士さんのプロフィールってどうしても実績や何年やっているか、ということを書きがちですが、
栄子さんは「税理士ってすぐ先生って言われるから、そういうのも良くないと思うんだよね。
それに、みんなわからなくて訊いてくるのに『そんなことも知らないのか!』
と返す税理士が多いらしくて。知らないから訊いてるのにおかしいよね」
と言われました。

そして「だから、税理士のハードルを下げたいし、もっと気軽に身近に話せる存在でいたい」
というご希望を伺い、こんなふうにまとめさせてもらいました。

 

お人柄や実績はもちろん、
「こうありたい」を文章化

 

堀尾 栄子/ほりお えいこ
税理士(No.121393)/ファースト税理士法人勤務

 【経歴】

名古屋市立西陵商業高校(現西陵高校)卒業。
旧住友軽金属工業に8年勤務し、26歳の時、知人が営む懐石料理店で2年働く。
その後、たまたま求人雑誌で見た税理士事務所「丹羽徳光税理士事務所(現:ファースト税理士法人)」に応募。
未経験ながら採用され、以降同事務所にて30年間勤める。

入社後、大卒でなくても、簿記1級があれば税理士の受験資格があると知り、税理士を目指すことを決意。
大学院
にも通いながら仕事と勉強を両立させ、残り1科目になった時は毎晩2時間の試験勉強を欠かさず、51歳で税理士となる。

現在は東海エリアをはじめ、静岡や東京に約400件のクライアントを抱え、税務・会計業務はもちろん、開業支援、相続・資産対策まで提案できる、オールラウンドプレーヤーとして活躍。

長年培った横の繋がりから弁護士や社労士とも連携でき「ワンストップサービス」で悩みを解決できるのも強み。
また、個人事業主や学生向けのセミナー講師としても活動中。

 

「税理士らしくない税理士」が、最高の褒め言葉です

 

私はよく「税理士らしくない税理士さんですね」と言われます。
お恥ずかしい話ですが、私は決して真面目なOLではなく、税理士一直線で来たわけでもなく、資格を取得したのも50過ぎ。
就職の面接に行ったら子会社だったなんてこともありました。
いわば「ちゃんとやらないとダメですよ!」を全身で表すような「しくじり先生」かもしれません(苦笑)。

でも、だからこそ、小さなことで悩んでいる方の気持ちがわかるのだと思っています。
仕事と関係ないことを「堀尾さんに話すことじゃないんだけど」と打ち明けられるのは、
こういった経歴があったからだと誇りにしています。

最近「税理士さんに質問をしたら怒られた」「税務調査の時に説明がなかった」といった声をよく聞きますが、一番大切なお金のことを、税理士に相談できないのはなぜでしょうか?
税理士は帳簿を作るためだけの存在ではありません。
お金のことなら気軽になんでも話せる。税理士は、本来そういう存在であるべきなんです。
もしかすると、税理士を「先生」と呼ぶ風潮も、垣根を作っているのかもしれません。これを払拭することも、私の役目だと思います。

実は、税理士は経営コンサルタントとしての側面も持っています。
会社を興すことは大変ですが、もっと大切なのは存続すること。
売り上げが下がった、集客ができない…そんなピンチの時こそ、税理士の出番!
訪問に伺う中で、お店なら商品の置き方、オフィスなら座席の並び方、時には社員や家族の健康状態にまで目を配りながら、クライアントさんの「今の課題」を見る。
これも税理士だからできること。ひいては事業継承やその先にある相続にも繋がっていくのです。

また、弁護士や司法書士といった横の繋がりを活かし「ワンストップサービス」で提案ができるのも特長です。
クライアントさんを決して「相談ジプシー」にさせません。

税理士はまだまだ男社会で、女性税理士は全体の2割弱。
でも女性だからできることがあります。「女性起業家」の応援もそのひとつ。
「誰のために」「なぜその仕事をするか」を徹底的に聴き、経営計画を立てられるのも私の大きな強みです。

私の夢は、いろいろな意味で「あの堀尾さんね!」と皆さんに言っていただくこと。
たくさんの方に私や税理士の活用法を知っていただき、一人でも多くの「お金や経営に悩む人」のお役に立ちたいと思っています。

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このプロフィールは反響をいただき、私のひとつのきっかけになりました。

当初、大学での講義のために「学生たちに税理士に親しんで欲しい」というご要望で書いたのですが、
その後堀尾さんから「担当の方がプロフィール読んで泣いてたわ~」と言っていただきました。

プロフィールはどの方とも思い出深いですし、それぞれの方の人生を憶えていますが、
この出来事は私の転機のひとつとなり、講習会などでご一緒した方に、
「堀尾さんのプロフィール書いたライターさんですよね」と声をかけていただいたりと、
そこから交流が広がったので、感謝しきりの実績となりました。

プロフィールを書かせてもらってから数年経ちますが、
「起業女子の力になりたい」というお言葉どおり、初期の方からベテランまで、
本当に多くの方の相談相手となり、「話したい」という方にはフットワーク軽く、
いつも出向いたり、イベントの応援をしに出かけたりと、
日々忙しくされている栄子さん(あえて)。

最近はインボイスのセミナーも好評で、名古屋にとどまらず他のエリアまで、
説明会や勉強会を開いていらっしゃいます。

そんな堀尾先生のサイトはコチラです。