web&プロフィールライターの増田有香です。
昨日、2時間サスペンスのブログをノリノリで書いていて忘れていましたが…
実は昨日、ようやくブログのアップが100を超えました!
読んでくださった皆さん、2サスファン、文章の情報を集めている皆さん、
そして、私が9月からFacebookで行ってきた「年末まで100チャレンジ」
にご参加くださった皆さんのおかげです。
100を目標にしていたのは、何も「何でもいいから100続けると自信がつくよ」
というような、よくあるコンサルさんからのチャレンジ課題ではありません。
100を超えるとこんな効果がある!
そしてブログを続けるコツとは?
ブログの世界では、100を超えると急にGoogleからの評価が上がり、
検索されやすくなる、と言われています。
5年前にサイトをオープンした私ですが
「ライターだから、文章の勉強になるような記事を書かなくては」
「SEOを意識して、検索に上がるようにしなくては」
そんな感じで力が入ってしまい、ブログはなんと1年に数本。
サイトはよく「作って育てる」と言われます。
サイトを作る工程は非常に大変ですし、お金もかかります。
だからついつい「はーできた。これで終わり」って思いがちなんですが、
実は、作った時は生まれたばかり。つまり赤ちゃん。
作るのは当たり前、そこからどれだけ「見てもらえるか」が勝負。
例えば皆さんが、お気に入りの店や「この企業さんと仕事をしたい」
と思いサイトにたどり着き、ふとブログのページを見てみた時
「最終更新:2013年2月」なんてあったら、
「むむ、この店やってるのかしらん?」と思われるのではないでしょうか。
少なくとも、私は思います。
まあ、大企業であればそれなりの「ニュース」だったり、
「こんなメディアで取り上げられました」
「こんな新製品が誕生しました」と常に新しさを発信できますし、
何より、有名なので検索に上がらなくても大丈夫。
でもこれが個人のお店や地元の中小企業だった場合は、話は別。
「(大企業ではないけれど)がんばっているんだな」
「ITを最大限活用しているのだな」
「認知を広めようとしているんだな」と見てもらわないといけません。
そのためには「コツコツ育てる」ということが大事になります。
「書けない・書きたくない」は本末転倒
のびのび、楽しく書くことが続けるコツ
以前、私が所属しているコミュニティで「ひたすらブログを書いただけ」
という、女性の個人事業主さんのブログセミナーを受けました。
彼女は地方で一人でお仕事をされていますし、
コンサルのように、単価がバカ高く、比較対象にならないような業種でもありません。
でもブログから集客ができており、その実績でセミナーも担当、
ひっぱりだこの人気者として評判を集めています。
その方が言われていたのが「とにかく続ける」「まずは100」ということ。
やはり巷で言われるように、100を超えた時に認知度がぐんと上がったともおっしゃっていました。
今回、100チャレをやってきて
「内容はともかく、まとまった文字数(最低でも1000)で、好きなことを書き続けよう」
ということを決めました。
だから内容はとっちらかっていますが(苦笑)、
離脱率(1ページつまり1本だけブログを読んで帰ってしまうこと)も少なく、
最近はサイト内リンク(ブログの中で違うブログのリンクを貼る)も意識しているので、
私のサイトの中でいろいろとまわってくださっている様子。
こうしてブログを更新していくと、Googleからは
「継続的にサイトが動いているし、ページが増えている」
と認識してもらえるので、評価が高くなります。
実際私の場合はFacebookでも「こういうの書きました」とPRしているので、
そこからの流入も増え、お陰様で月間1000pvを超える様に。
まあ、本来なら10000pvは欲しいところなので、まだまだですが、
何となく「続けるコツ」みたいなのを見付けたように思います。
Googleの評価というのは3ヶ月後に結果が出るというので、
100を達成した今、1月くらいにどんな結果が出ているか、楽しみです。
何もなかったとしても「100を続けた」ということは、
今後の自分自身の励みにもなりそうです。
これからもよろしくお願いします!
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