chatGPTにオススメのお店を訊いたらポンコツだった件。そして「な」が表記されたまま不具合が続くケースも紹介

お世話になっている方からのお誘いで、
定期的に「IT研修会」に参加しております。

2/22には、改めてワードプレスを学ぶ会だったのですが、
ひょんなことで、またまた「chatGPT」の話に。

chatGTP

過日、私は「ライターの仕事はなくならないだろう」と伝え、
それは確かに一理あると今も思っていますが、
やはり「質問の仕方」ということに、鍵があるようです。

今日は引き続きそれについてまとめます。

1.人に訊ねるよりも「具体的に」質問しよう

もし友達や職場で「美味しい店ないかな~」って訊くと、
「どんなジャンルがいいの?」「どの辺のエリア?」と
きっと質問が返ってくるでしょう。

しかし…chatGPTは「訊かれたことにはしっかり答える」
つまり「訊かれていないことに対しての提案はしてこない」
という特徴があります。

まず「名古屋で美味しいイタリアン」と聞いてみると、
以下のような答え。

これではどこにあるかがよくわかりません。

そこでもう少しつっこんで「魚介が美味しいイタリアン・エリア」を質問。

まあ、決め手に欠けますよね…どれも「鮮度抜群」とか「季節の魚介類」とか。
彼は「中庸な答え」を用意してくれるので、これは仕方ないです。

そこで質問を変えます。
それが「リンク先の提示」

まあ、すべてリンク先が食べログなのは気に入らないけれど(苦笑)
少なくとも、自分で調べる手間は省けました。

次にジャンルを変えます。
ここまでくると「どう訊けば、どこまで答えてくれるか」
その能力がわかるようになり、質問もより具体的になります。

「特徴」ということを入れるように指示しました。
こちらもやはり食べログになってしまったので、今回はこんな感じに。

 

皆さんお気づきでしょうか?

「私は食べログではなく公式リンクを貼って」とだけ頼んだのに、
勝手に「特徴」の欄を作っているではないですか!

これは素晴らしいなと思いました。

2.リンク先が……違う!!

と感心していた私ですが、
先程の「食べログ」のリンク先も含めて詳細情報を見ようとしました。

すると…

 

わーーー! 中華と違う~~!!

これだけがバグかと思って違うリンク先にも行ってみましたが、
なぜかみんなラーメン屋さんにたどり着く…。

そして自社サイトがあるところに行くと…

これは、リンク先が「https」(保護されてているサイト)ではなかったので、
繋がらなかったのかと思って他のお店にも行ってみましたが、
どれも繋がらないか、東京のお店のリンクに繋がってしまいました…。

以前もお伝えしましたが、chatGPTは「2021年までのデータ」のみ記憶しているので、
もしかしたらお店自体がなくなっているのかも。

いずれにしても、この質問の範囲で考えると、
お店に関する情報は、あまり訊かない方がいいかもしれません。

「お店?あ、chatGPTでささっときくから」なんてドヤ顔して、
そのままリンク送っちゃうと大変なことになりますね(苦笑)

でも、こういうことはすごく細かく教えてくれます。

こうした、お役所仕事についての情報は、
ともするとネット内でたらい回しの憂き目に遭ったり、
PDFで見る羽目になったりするので、「自身で何となく知っておきたい」
くらいの範囲であれば、活用するとかなり早くなると思います。

こんな悪口言っているのも、chatGPTが学んでいたら恐いなあ~笑

3.「な」が続いたままフリーズ!そして不具合

私が最初にインストールした時、
質問を投げかけると「な」という文字が出た直後、
不具合となって、その後作動せず。

仕方ないのでログアウトとログインを繰り返したり、
違うアドレスからアカウントを作って見ましたが、
やはり治らず。

すると他にも困っている人がいたようで、数々の困り人が存在。

この不具合の場合は、「翻訳をオフ」にすればOK。
断言はできませんが、今のところ私はこれで大丈夫です。

こちら、表示はすべて英語になっているので不安がありますが、
質問を日本語ですると、ちゃんと日本語で答えてくれます。

まとめ:まだまだどちらも思案中?

まだまだ改善が必要な面はあります。
司法試験やMBAにも合格するchatGPTですから、
その能力はお墨付き。

でも、質問の内容によっては信憑性が薄かったり、
訊き方によって全く答えは違ってきます。

古くは産業革命の頃からそうですが、
「機械は有能だけれど、結局使いこなすのは人間」。
こちらがより正しくお願いすれば、
そのように動いてくれるようですね。