今回もお客様の声をお届けいたします。
数年前、名古屋の女性起業家さんが集まる会で、偶然正面にいらっしゃったのが、樋口さかえさん。
三重県の株式会社オフィスフォー・ユーの代表をされています。
「どんなお仕事されてるの?」と柔らかな表情で訊ねてくださった樋口さん。
その優しい微笑みに、書く事が好きで、今はプロフィールライターとして活動しているということ、プロフィールの大切さを、私はいつの間にか力説していました。
すると会が終わる頃、
三重弁で「ほんなら私、書いてもらおかな」と言ってくださった樋口さん。
その後、樋口さんを始め、社員でもあり息子さんである裕倫さんのプロフィール、
さらには彼女ご自身が体験した「ガン患者にとっての保険の大切さ」というストーリー、そして補助金申請の書類まで担当させていただくことになりました。
今回は、ストーリーの原稿をこちらに掲載いたします。
健康な時だから考えたい「医療保険」の大切さ
写真引用元:https://www.photo-ac.com/profile/852127
「保険の仕事は、あなたの使命よ」
そう言われたのは2008年。
原因不明のがんに罹った私が「がん患者の湯治場」として有名な秋田県の玉川温泉に、治療のため滞在していた時のことです。
湯治場では連泊が基本。浴場や食事で顔見知りになり、そのうち互いのことを話すようになります。
皆さんが口を揃えて言われるのは「まさか自分が…」。
もちろん私も同じ気持ちでした。
最初は仕事のことは話しませんでしたが、ふと口にした際「保険の大切さをもっと広めて欲しい!」と皆さんに言われたことが、仕事への思いをより強めました。
さて、がんを告知された時、当事者は何を思うでしょうか?
まず思うのは「驚きと悲しみ」「死への恐怖」。
次に思うのが「お金の心配」です。
私は1988年にギランバレー症候群に罹ったのですが、保険に入っていませんでした。
その時の治療や経済的な不安を思うと、今でも辛くなります。
しかしがんの時は加入していたので、一時金としてまとまったお金を受け取ることができ、本当に気持ちが楽になりました。
「治療が継続できる」「家族への負担が軽くなる」と。
保険と聞くと真っ先に思い浮かべるのは「死亡保険」、次に「終身保険」。
「医療保険」や「がん保険」は後回しになり、入っていない方もあります。
でも、老後に本当に必要なのは「医療保険」や「がん保険」。
なぜなら60歳を過ぎると病気やケガのリスクが増えるのに、平均寿命まではまだまだ長いからです。
また、一生のうち2人に1人は何かのがんに罹ると言われていますが、もはや不治の病ではないため、治療する経済的な基盤は必須。
長寿大国となった今だからこそ「医療保険」「ガン保険」が必要になると言えるのです。
私はこのことを、もっと皆さんに知ってもらいたいと思っています。
私は医者ではないですが「患者」と「保険の専門家」の両方から、万が一の場合に寄りそうことができます。
大きな声では言えませんが、他社さんから「がんになったら樋口さんに頼むね」と言われることもあるほど。
保険の仕事に就いて30年以上が経ち、高齢のお客様も多いため「書類の書き方がわからない」「手続きのやり方を教えて」という声にもお応えしています。
保険、中でも医療保険は「転ばぬ先の杖」。
医療保険は健康上の理由で入れない場合も多く「入っておけばよかった…」と言う声をたくさん聞いてきたので、健康なうちのご検討がベストということも、お伝えしていきたいと思います。
お一人お一人の状況に合わせ、負担のない提案をいたします。
相談は無料ですので、どんな小さなことでも私たちにお聞かせください。
皆様の安心な将来の手助けになれるよう、精一杯お話しさせていただきます。
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以上が、ご提案したストーリー文です。
彼女の仕事への取り組み方を伝えたいと作成しましたが、実体験があるからこそ、真実味が増すのだと思います。
そして、以下、ご感想をいただきました。
他人が読む文章は、プロに頼めば説得力が増す!
もともと文章を書くのが苦手でしたが、誰が読んでもわかる文章にしたいと思っていました。
そんな時、ご縁の接着会という会で出会え、ライターやっている人なんて初めて! カッコイイって思いました(笑)
プロフィールの完成のあと、HPを作成することになったのですが、その際のための文章を考える時間が省けました。
また、持続化補助金申請のための文章を考える時間も省け、申請も通りました!
やはりプロに頼むと、まとまった文章になり説得力が増すと思いました。
他人に見てもらう文章は、やはりプロに頼んだ方が説得力があると思うので、他の方にも薦めたいですね。
以上、ご感想でした。ありがとうございます。
ご縁って本当に不思議です。
保険というと、「そちらを解約してこちらに…」なんて印象がある方もいらっしゃると思いますが、なんと樋口さんは全ての保険の状況を見て「これは解約しない方がいい」とか「あ、うちの保険に入る必要はないわね」と言ってしまうところ!でもそういう思いが伝わるのか、ご本人は謙遜されていらっしゃいますが、常に成績は全国でもトップクラスのようです。
・その仕事に就いた理由
・その仕事を続けている理由
・その経験で誰を幸せにしたいのか
を、確実に伝えることができます。
そして、これからもよろしくお願いいたします。