たまにはライターらしく「文章を上手く書くコツ」について書きます。
といっても、書くのはご存知chatGPTくん。
「私は優秀なライターで、ライター歴は20年です。
文章を書くことは困りませんが、ブログのネタがなくて困ってしまいました。
そこで私の変わりに、読んでいる人のためになる「文章を上手く書くコツ」というのを、
ブログ記事として私の代わりに書いてください」
こんな命令をしてみました。
するとこんな詳しく書いてくれました。
もうライターいらんなあ(苦笑)。
chatGPTが教える「文章が上手くなるコツ」
タイトル: 文章を上手く書くコツ – ライティングのプロが伝授するヒントとアイデア
イントロダクション:
ライターとしての経験が20年に及ぶ私が、皆さんに「文章を上手く書くコツ」をお伝えします。
文章を書く際に困ってしまったり、より効果的な表現方法を探している方々にとって、
この記事は役立つ情報を提供できることを願っています。
さあ、文章をより魅力的で読みやすくするためのヒントを見ていきましょう。
目的を明確にする:
書く前にまず、文章の目的を明確にすることが重要です。
読者に伝えたいメッセージやコンテンツのポイントを把握し、
それに基づいて記事を構成してください。
明確な目的を持つことで、読者が情報をスムーズに受け取ることができます。
読者の関心に合わせる:
良い記事は、読者の関心事やニーズに対応しています。
ターゲット読者層を把握し、彼らが何を求めているのかを理解することが大切です。
読者が関心を持つトピックや問題に焦点を当て、
彼らが解決策や有益な情報を見つけられるようなコンテンツを提供しましょう。
短くて簡潔な文を使う:
読み手にとって、長くて複雑な文は理解しにくく退屈に感じられることがあります。
短くて簡潔な文を使うことで、読みやすさと明快さを追求しましょう。
また、冗長な表現や重複を避け、本質的な情報に焦点を当てることも重要です。
具体的でイメージ力のある言葉を使う:
文章を魅力的にするためには、具体的でイメージ力のある言葉を使うことが効果的です。
読者が文章を読んだ際に、イメージが湧きやすくなり、より深く印象に残るでしょう。
例えば、「美しい花」と書く代わりに、「色とりどりの鮮やかな花」と表現するなど、
具体的な描写を心がけましょう。
サブタイトルや箇条書きを活用する:
文章を読みやすくするために、サブタイトルや箇条書きを活用しましょう。
これにより、情報を整理し、読者が目的に沿った情報を迅速に見つけることができます。
また、見出し語や強調された箇所を使うことで、読者の注意を引くこともできます。
定期的な校正と編集:
良い文章は、校正と編集を通じて洗練されます。
文章を書いた後は、時間をおいてから見直し、
文法やスペルのミス、表現の改善点などを確認しましょう。
また、他の人に校正してもらうこともおすすめです。
新たな視点からのフィードバックは、より良い文章を書くための貴重な情報源となります。
結論:
文章を上手く書くためには、目的の明確化、読者の関心への配慮、
簡潔で具体的な表現、見出しや箇条書きの活用、そして編集作業が欠かせません。
これらのコツを念頭に置きながら、自分の文章を改善していきましょう。
継続的な努力と実践を重ねることで、さらなる成果が得られるはずです。
素晴らしい文章を書くための旅に、是非とも参加してください。
以上が、「文章を上手く書くコツ」と題したブログ記事です。
私の代わりにお伝えできることを嬉しく思います。
皆さんのライティングスキル向上と、読者のために有益な情報を提供できることを願っています。
頑張ってください!
うーん。ほぼ完璧ですな。
しかしこれでは私の出番がないので、
これを意訳したり、自分が体験したエピソードも加え、
「体温が感じられる」文章にしていきます。さあ腕の見せ所!
コンテンツは同じでも、言い換えるだけでここまで変化
気づけばライター歴は20年。
「文章を書くのが苦手なので、教えてください」と言われることも増え、有難く思っています。
そこで、私が気をつけてきたポイントを6つをお伝えします。
「伝わっているかな」と不安になったり「どうしたら魅力的な文章になるだろう」という時、
ヒントのひとつとして、ご活用してもらえたら嬉しいです。
1★ゴールを明確に
まずは「伝えたいこと」「ポイント」を1つずつ挙げていきましょう。
ゴールを決めないことには、心は動かせません。
といっても、難しく考える必要はありません。
「読んだ方にこう思って欲しい」「こういう悩みの方の助けになりたい」
という意識をするだけで、文章は見違えてきます。
2★読み手の関心に合わせる
まずはターゲットを設定し、読者が知りたいことやお悩みを見つけていきましょう。
時にはGoogleで「○○ 悩み」「○○ 解決」など、リサーチをするのも勉強になります。
あなたの文章を読むことで、悩みが解決できたり、有益な情報を得られるような内容にしましょう。
3★文章は簡潔に!
経験上、だらだらと長い文章や、句読点が少ない文章は読みにくいもの。
簡単なことを難しくしてしまったり、時には退屈させるものになってしまうことも。
「箇条書きで書いたらどうなるだろう?」ということを意識するだけで違ってきますよ。
4★具体的なイメージが湧くように
魅力的な文章に共通するのは、読むだけでシーンや色合いが浮かんで来ること。
読む行為自体が楽しくなり、イメージが湧くことで印象にも残りやすくなります。
例えば私たちは「美しい」という単語を使わずに、美しさを表現できるように努めています。
時には「この言葉にほかの言い回しはないか」ということを考えてみてください。
そうすることで、ボギャブラリーも豊富になっていきます。
5★サブタイトル&箇条書きを活用
前述のように、明確な文章は読みやすいもの。
そのために、サブタイトルや箇条書きを活用しましょう。
コンテンツごとにまとまっているので「いつまで続くんだろう」という思いを与える事もなく、
さらに、行間も空くので見た目にも美しくなります。
6★校正をお忘れなく!
文章を書いた後は、必ず自分で読み直しましょう。
もし時間があるなら、書いたあと少し時間をおくのがオススメ。
文法や漢字のミス、よりよい表現はないか、また句読点は少なくないかなど、チェックしましょう。
他の人に校正してもらうこともおすすめです。
特に、家族からの視点は◎。
恥ずかしいとは思いますが、自分の仕事を知らない、しかも肉親からの感想は悔しいけれどズバリ直球。
グサリと刺さるので、よりブラッシュアップできると思いますよ。
まとめ/ 文章を上手く書くコツは以下。
・目的が明確か
・読者が関心のある内容か
・簡潔で具体的な表現か
・見出しや箇条書きなども取り入れ、読みやすくしているか
・改めて読み直してみてどうか
小さいことからでも、コツコツ積み重ね、フィードバックをもらうことで、
文章は必ず上手くなります。
素晴らしい文章を書くための旅に、是非とも参加してください!
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と、まあ、chatGPTくんに書いてもらいましたが、これはこれで難解で、やはり響きづらい。
少し読みやすく変えてみましたが、いかがでしょうか。
とはいえ、言っていることは、内容があるんだかないんだか(苦笑)。
やはり文章を書くコツというのは、あってないものだと実感しました。
丸投げしたい方、ぜひぜひお声がけください笑
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